超時空惑星おきゅごー

〜 Oculus Goで未来が変わる 〜

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[PR]って書けっていうから書きますが、商品提供などがあったとしても特に記載がない限り率直な意見を述べたレビューであり、忖度した広告記事ではありません。アフィリエイトは利用しています。

今年よく遊んだVR体験はこちら♪ Quest「2022年マイベスト5」

Metaから「2022 Best of Quest」が発表されました。
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ベストゲーム大賞は「THE LAST CLOCKWINDER」
VRならではのパズルゲームで気にはなっていたのですが、個人的には今年はマルチプレイにハマっていました。

ってことで、2022年に個人的によく遊んだアプリベスト5をまとめてみます。

Zenith: The Last City

僕の大賞はダントツで「Zenith: The Last City」です!

以前から注目されていた本格VRMMORPGが2022年の1月末に登場!
発売日から暫くはソロでプレイしていたのですが、ギルドに参加してフレンドが増えてから圧倒的に面白くなりました。

自由に空を飛んで剣や魔法で敵を倒し、素材を収集してアイテムを強化する。
一人でコツコツ遊ぶのも良いけれど、仲間と一緒にワイワイ冒険するのが楽しいです♪

このソフトのおかげで僕のVR生活が一変したと言っても過言ではありません。
こうしてZenithを通して知り合った仲間たちと別のゲームをマルチプレイで楽しむ、これこそまさにメタバースなんだなぁと実感しています。

今までにメジャーアップデートも2回あったり、先日はシーズンイベントも始まりました。
以前のように毎日遊ぶ感じではなくなりましたが、まだまだ楽しめる満足度の高い1本です。

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Among Us VR

各種ゲーム機などで大人気となっている、宇宙船内を舞台とした人狼系ゲームがVR版として登場。
クルーメイトのタスク処理や、プレイヤーとすれ違う時の緊張感などはVRならでは。
ボイスチャットを使った駆け引きも醍醐味ですね!
先日アンバサダーが集結して開催されたイベントの動画で楽しさが伝わると思います😉

身体を使ったタスク処理の操作は、やっぱりVRならではの楽しみ方ですよね。
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After the Fall

クロスプラットフォーム対応のソンビゲー。
4人チームで協力してクリーチャーを倒しながらステージを進み、お金やアイテムを収集して武器を強化。
AIを入れて一人でも遊べますが、やっぱり仲間とチームを組むほうが盛り上がりますね!

PSVR2にも対応でまたひと盛り上がりあるかも知れませんね。
難易度も色々用意されているのでこれも長く遊べる1本です。

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GOLF+

以前からずっとお気に入りのゴルフゲームですが、これが仲間と一緒にラウンドすると本当にゴルフコースにいる気分を味わえます。
不定期でZenithで知り合ったVR仲間とコンペを開催しています♪

これ1本でミニゲーム、パターゴルフ、フルコースを遊べるだけでなく、ボイスチャットしながらのマルチプレイにも対応しています。

ちょこちょこアップデートされたり、追加コースも購入できたりとこちらも長く遊べる1本となっています。
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Beat Saber

やっぱりついつい遊んでしまうのが「Beat Saber」です。
今年になってからExpert+の譜面もだいぶクリアできるようになってきて、更に楽しくなってきました♪

フレンドとスコア競争したり、マルチプレイで一緒に遊ぶこともできますよ。
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昨年まではVRというと空き時間で一人でちょっと楽しむ感じだったのですが、VR仲間ができてプレイスタイルがガラッと変わった1年となりました。
とはいえゲームやメタバース以外にも色々と使ってますので、その他のアプリはこちらの記事をご覧ください。

#MetaQuestアンバサダー みんなでプレイ『Among Us VR』

先日ライブ配信の手順をまとめましたが、それはMeta Quest アンバサダーのお題「Among Us VR」のプレイ配信のためだったのです。
oculusgo.hatenablog.jp
実際に始まるまでどんなルールでやるのか把握できてなかったのですが、数々のトラブルに見舞われながらも何とか配信できました。

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とはいえライブ配信が長時間だったことと、メンバーそれぞれがライブ配信をしていたためバグや不具合が多かったため、改めてダイジェスト版として編集しました。
Among Us VRの楽しさは伝わると思います♪

今回僕はQuest 2単体でプレイして、Macを使ってYouTube LIVEで配信しました。
Among Us自体は色んな機種で発売されている人気ゲームですが、特有のタスクの処理やプレイヤーとすれ違う時の緊張感などはVRならではだと思います。
ボイスチャットを使った駆け引きも醍醐味ですね!

前半チーム

●チームA ●チームB
猿頭トリートメントさん
監獄ミハルさん
もちみちさん
おくらすさん
警戒ちゃんさん
NonBillyさん
カエルVRさん
わっき
匠さん
コマチンさん
ジョバンニさん
ミライスさん
アフロスキーさん   
翡翠ミヅキさん
AKIPENさん
りりぃさん

後半チーム

●チームA ●チームB
監獄ミハルさん
もちみちさん
猿頭トリートメントさん
おくらすさん
匠さん
コマチンさん
りりぃさん
AKIPENさん
翡翠ミヅキさん
警戒ちゃんさん
NonBillyさん
カエルVRさん
ジョバンニさん
ミライスさん
アフロスキーさん   
わっき

キャンペーン

現在Meta Quest 2が50台当たるキャンペーンもやっているので、興味はあったけどまだ買ってないという人はこの機会に是非応募してみて下さい♪


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oculusgo.hatenablog.jp

Quest2プレイ画面をMacでライブ配信する方法

今まで編集動画ばかりでゲーム実況のライブ配信はしてこなかったのですが、Macでもできるよって話を聞いたので整理してみます。

QuestからMacへキャスト

まず大前提として、Macでは一部の機種を除いてQuest2のPCVR機能は使用できません。
そこでヘッドセットで見ている映像をMacに取り込むために「キャスト機能」を使用します。
※まずはミラーリングを行う前に、Quest 2とMacが同じWi-Fiに接続されているかを確認してください。

MacでGoogle Chromeを開き、下記サイトへアクセスしてOculus アカウントにログイン。

ヘッドセットからプライベートリンクへのミラーリングを開始
https://www.oculus.com/casting

次にQuest本体のメニューから、[共有]>[キャスト]>[コンピューター]を選択。
これで上記Chromeのウィンドウ内にヘッドセットの映像が映っているはずです。

デフォルトでは画面中央に正方形に表示されていますが、歯車アイコンからワイドスクリーンにも変更できます。

OBSでの配信準備

あとはこの画面をOBSで配信すればOK!

OBS Studioをダウンロード
https://obsproject.com/ja/download

なのですが…
このままでは映像だけで、音声はOBSに入力できません…

そこでM1 Macにも対応した仮想オーディオ・ドライバ「BlackHole」をインストールします。

BlackHole をダウンロード
https://existential.audio/blackhole/

インストールできたらMacのユーティリティーにある「Audio MIDI設定」を起動し、BlackHoleの入力フォーマットを確認して下さい。
僕はここが48,000Hzの場合に音声にエコーが掛かった状態になってしまいましたが、44,100Hzに変更したら改善されました。

次に画面左下にある「+」をクリックして「複数出力装置を作成」を選択。
BlackHole 2ch の左側をチェックすることで、本体のスピーカーとBlackHoleの両方に同時に音声が出力できるようになります。

そしたらMacのタスクバーかサウンド設定から、出力を複数出力装置に変更。

これでOBSに音声を送りつつ、Mac本体からも音声を聞けるようになりました。

OBSから配信

やっとQuest 2の映像と音声をOBSで扱えるようになりました!
画面キャプチャを追加してミラーリングしているChromeの画面を映像素材として、音声入力キャプチャでBlackHole 2chを音声素材として指定します。

あとはYouTube LIVEなどを使って配信しましょう♪
OBSを使った配信設定については、詳しい記事が山ほどあるのでここでは割愛します。

VRライブ配信

なぜ今頃こんな事を調べていたかというと、12/26 21:30からMeta Questアンバサダーのお題として「Among Us VR」のプレイを配信するのです。
豪華出演陣入り混じっての騙し合いは見ものですよ♪

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パソコンやスマホで使えるメタバース♪ 誰でも簡単にVRギャラリーが作れる「Spatial」

ちょっと実験的に3D空間に自分の作品を飾って歩き回れるVRギャラリーを作ってみました。
パソコンやスマホでも使えるし、メタバースの入口としては面白そう♪

もちろんお友達を呼んだり、一般公開もできます。

使用したのは「Spatial」というアプリ
www.oculus.com

作り方

VRヘッドセットだけでなく、スマホタブレットパソコンでも使えるところがポイント。
まぁいわゆる「メタバース」ってやつですが、これなら一気に敷居が下がりますよね。

https://www.spatial.io/

ザッと作るだけならメチャクチャ簡単♪
テンプレートを選んだら、展示したい場所に画像データを指定するだけす。

同じアカウントでデータを共用できるので、スマホでラフを作ってパソコンで編集、VRで動作確認といった使い方もできます。(スペースを制作/編集するのはパソコンを使用した方が楽だとは思いますけどね)

さらに画像だけでなく3Dデータも読み込めます!
昔モデリングしたStar Trekの宇宙船や、3Dスキャンした顔のモデルなども配置してみました。
もっとちゃんと作り込めば自分だけの完全オリジナルワールドも作れるという訳です。

こうやって作ったのが以下のギャラリー「Panoramic Worlds」です。
ご案内が必要でしたらお気軽にお声がけください♪
www.spatial.io

2D作品の作家さんなら割と簡単に導入できるので面白いと思いますよ♪

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oculusgo.hatenablog.jp

ゲームやメタバースだけじゃない!Meta Questアンバサダー『Expand Your Experience in VR』

Meta Quest アンバサダー
今回のお題は『Expand Your Experience in VR』

VRって聞くとゲームやメタバースを楽しむ機材と思うかも知れませんが、VRでできることってもっともっと沢山あるんですよ!

今回は僕がどんな風に活用しているのか、事例としてご紹介します。
特に『360度カメラ』をお持ちの方は必見です!

VR映像コンテンツの再生

360度カメラやVR180で撮影したコンテンツもVRヘッドセットで見ると臨場感が全然違います。

theta360.com

RECOH THETAシリーズをお持ちの方であれば、theta360.comに投稿することでQuest 2のブラウザアプリでVR表示にすることができます。
ちょっと手順が面倒ですが、パソコン不要で完結できる方法です。
詳しい手順は以下の記事をご参照ください。
360.hatenablog.jp

各種VRプレイヤー

360度写真だけでなく、360度動画やVR180、ステレオ動画などを視聴したい場合には各種VRプレイヤーを使います。

パソコンとヘッドセットをUSBケーブルで接続して、写真や動画のデータをストレージにコピーすればいつでも視聴することができます。
ただし毎回有線接続してデータコピーするのは手間ですし、ストレージ容量も圧迫してしまいます。

パソコン内のデータを再生

僕はパソコンのストレージ内にあるデータへヘッドセットから無線でアクセスするために、PLEX Media Serverを使用しています。
https://www.plex.tv/media-server-downloads/www.plex.tv

これでライブラリを作成して各種データへ無線アクセスできるようになります。
ただし8K動画などの重いデータはスムーズに再生できない場合もあります。

バーチャル観光

ストリートビュー

ストリートビューや3D地形データを利用したバーチャル観光も楽しいです。

昔訪れた地を再度訪問してみるのも良いですね♪

WANDER Wooorld

一人で色んな土地をまわるのも良いですし、マルチプレイで仲間と一緒に旅行のプランを練るなんて使い方もできます。
映画やアニメのバーチャル聖地巡礼にも使えます。

自作ストリートビュー

個人的にはこのストリートビューを自分で撮影してVRにアーカイブするという作業もしています。
車で入れないような場所を記録するのも楽しいです。
360.hatenablog.jp

バーチャルツアー

これは仕事としての特別な使い方になってしまいますが、複数の360度写真をまとめたバーチャルツアーをオーサリングしてヘッドセット内に保存して営業ツールとして活用しています。

その他

今回は360度カメラ関連を中心にまとめましたが、その他にもVRアートホームシアターなどから入ってみるのも良いでしょう。

ホームシアター

これだけ見ても人それぞれ色んな楽しみ方ができますよね!
きっとアナタにあったVRの楽しみが見つかりますよ♪

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