ついにベールを脱いだ「Apple Vision Pro」
bigscreen ウォッチパーティーでひと通り発表を見て、朝起きてから詳細を確認しました。
「Spacial Computing」という言葉そのものがAppleの目指す未来なんでしょうね。
ウォッチパーティーの様子はダイジェスト版をまとめました。
発表の中でメタバースやAIという言葉が使われていなかったのは興味深いですね。テクノロジーを感じさせずに体験をプレゼンするAppleならではの発表でした。
今までAR/VRに懐疑的だったApple信者達が手のひらを返したように絶賛していたりするのは気持ちの良いものではありませが、まぁそれはなんとなく予測できてました😅
とにかくこの発表で世の中がこっち方面に向かっているんだって事が世間にも大々的に伝わるので良かったのかな?とも思います。
寧ろこれでさらにQuest 3やPico 4などのVRヘッドセットや、QooCam EGOや VR180などのカメラも再注目されるのではないでしょうか。
360.hatenablog.jp
既存VRユーザーからするとVRゲームはどうなる?とかSteam VRは動くの?とか、VRChatはできるの?とかが気になるポイントではありますね。
タブレットやスマートウォッチなど、後出しでも確実にシェアーを確保しているAppleだけに期待はできるでしょう。
Unity株が爆上がりしてるのも興味深いです。
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でも、諸々てんこ盛りで約50万円となかなか高価!
その体験、Quest 3なら$499で似たような事が結構出来ますよ?こうなると$3,499と比べでかなり魅力的に見えてきますよね😁
oculusgo.hatenablog.jp
これで世間の注目集めてXR市場が活性化すれば、きっと新しい未来がどんどん切り拓かれていくことでしょう。
今回の発表は「Vision Pro」でしたが、Vision miniとかVision Airが登場する頃には、これが当たり前の世界になっているのでしょうね♪
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