ちょっと実験的に3D空間に自分の作品を飾って歩き回れるVRギャラリーを作ってみました。
パソコンやスマホでも使えるし、メタバースの入口としては面白そう♪
もちろんお友達を呼んだり、一般公開もできます。
使用したのは「Spatial」というアプリ
www.oculus.com
作り方
VRヘッドセットだけでなく、スマホやタブレット、パソコンでも使えるところがポイント。
まぁいわゆる「メタバース」ってやつですが、これなら一気に敷居が下がりますよね。
ザッと作るだけならメチャクチャ簡単♪
テンプレートを選んだら、展示したい場所に画像データを指定するだけす。
同じアカウントでデータを共用できるので、スマホでラフを作ってパソコンで編集、VRで動作確認といった使い方もできます。(スペースを制作/編集するのはパソコンを使用した方が楽だとは思いますけどね)
さらに画像だけでなく3Dデータも読み込めます!
昔モデリングしたStar Trekの宇宙船や、3Dスキャンした顔のモデルなども配置してみました。
もっとちゃんと作り込めば自分だけの完全オリジナルワールドも作れるという訳です。
こうやって作ったのが以下のギャラリー「Panoramic Worlds」です。
ご案内が必要でしたらお気軽にお声がけください♪
www.spatial.io
2D作品の作家さんなら割と簡単に導入できるので面白いと思いますよ♪