先日VR-ROCKのMeta Quest 3S用処方箋レンズをご紹介しました。
oculusgo.hatenablog.jp
実はそれと同時にARグラス「VITURE One」用のレンズも届いていました。
何で視度調節機構が付いているのにレンズが必要なの?って思うかも知れませんが、やっぱりコレがあるのとないのとでは使い勝手が全然変わってくるんですよ!
動画でまとめましたのでご覧ください♪
VITUREシリーズの上部には、視度の調節ができるダイヤルが付いています。
これをクルクルと回すことで、近視の方であればある程度ピントを調節できるというのが売りです。
でもコレって僕のような乱視は調整できません…
それと画面を消した時には裸眼状態になるので、周囲の状況が全然見えないんですよ…
少し考えれば分かるはずなのですが、これは意外と盲点だった…
処方箋レンズがあるじゃないか!
以前からお世話になっているVR-ROCKでは、このVITUREシリーズの処方箋レンズも作ってもらえます。
www.vr-rock.com
これがVITUREシリーズ用の処方箋レンズ。
マグネットで簡単に装着できます♪
これでスマートフォンなどのデバイスを接続すると、目の前に画面が表示されます。
乱視用の処方箋レンズですから、VITUREの視度調節ではピントが甘かった部分もハッキリ見えます!
画面をオフにすれば普通に度入りサングラスと同じ状況になるので、これなら装着したまま生活できます。
今までは電車の乗換時に眼鏡に掛け替える必要があったので、これだけでも使い勝手が全然変わってきますね。
近視の強い方や乱視の方、ARグラスを付けたまま生活したい方は是非お試しください♪
以下のリンクから購入すると10%OFFになります😉
www.vr-rock.com