ちょいと訳あって、ARグラス「XREAL Air」を購入しました。
そこで試したのが、以前Quest 3用のレンズを作ったVR-ROCK。
QuestやVision Proなど各種ヘッドセットだけでなく、ARグラス用の処方箋レンズもオンラインで注文できます。
www.vr-rock.com
では実際にどの様に装着してどの様な効果があるのか？
動画でまとめたのでご覧ください♪
こちらがVR-ROCKで作ったXREAL Air用の処方箋レンズ。
中国からの発送ですので箱は少し潰れていましたが、ハードケースに入ってしっかり梱包されていたのでレンズ自体は問題ありません。
以下のリンクが実際の商品リンク。
クーポンコードを使用すると10%割引で購入できます。（アフィリエイト）
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For Xreal Air/ Air 2 / Air 2 pro Prescription Lenses (Tax-Free)www.vr-rock.com
このレンズをノーズパッドと合体させて本体に装着。
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おもむろに掛けてみると、普通に度入りのサングラスとしてハッキリクッキリ見えます！
これが視度調節機構付きのARグラスではできなかったのですよ…。
早速USB Type-Cのディスプレイアウトに対応しているiPad Proと接続。
これだけでiPadの画面がミラーリングされて目の前に広がります。
目の前に大画面が！
という表現をよく見かけますが、別にそんなに大画面ではなく上の合成画像のような感じ。
とにかくどこにでも手軽に画面を持ち出せるということが最大の売りです。
ミラーリングだと頭の動きに合わせて常に画面が目の前にある状態なので、大画面じゃなくても寝転がったり楽な姿勢で使えるのが本当に便利なんです♪
で、何でAir 2/Pro/Ultraじゃなくて、今さら旧機種の「XREAL Air」を買ったの？て話ですが。
最大の理由は「XREAL Beam Pro」の登場です！
展示会で色々聞いてきてレビュー用に先行体験もさせて頂いていましたが、速攻で予約しちゃいましたよ！
Beam Proのレビューや旧機種を購入した理由などは、近日中に詳細をまとめます。
で、本題に戻って処方箋レンズの話。
結論から言うと、買って良かった！
特に電車移動時の使い勝手がめちゃくちゃ向上します！
視度調節機能付きのARグラスはメガネユーザーにとって手軽に使えるのですが、電車内で映画観賞をしていても乗り換えの時には毎回外してメガネに掛け替えないと周囲が全く見えないんです…。
この処方箋レンズを装着すれば画面もピントはバッチリですし、画面を非表示にすればそのまま度入りのサングラスとして周囲が見えるんです。
ってことは、ARグラスを装着したままでも生活できちゃうってこと♪
特に乱視や強い近視の方には効果バツグンです！
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