超時空惑星おきゅごー

〜 Oculus Goで未来が変わる 〜

⭐⭐⭐ Questシリーズ購入で3,000円分のポイントをゲット♪ ⭐⭐⭐


[PR]って書けっていうから書きますが、商品提供などがあったとしても特に記載がない限り率直な意見を述べたレビューであり、忖度した広告記事ではありません。アフィリエイトは利用しています。

Android XRプラットフォームを基盤にしたAI活用ヘッドセット「Galaxy XR」登場!

サムスンから待望のXRヘッドセット「Galaxy XR」が発表されました。

news.samsung.com

これまでプロジェクト名「Moohan(無限の意味)」として開発が進められてきたこの製品は、GoogleとQualcommとの共同開発によるAndroid XRプラットフォームを基盤とし、AIを活用した没入型体験を日常的に提供するデバイスとして位置づけられています。

発表イベント「Worlds Wide Open」では、仮想現実(VR)、拡張現実(AR)、混合現実(MR)を融合させた新しいカテゴリのデバイスとして紹介され、AppleのVision Proに対抗する存在として注目を集めています。

開発背景とプラットフォーム

Galaxy XRの開発は2024年頃から始まったサムスン/Google/Qualcommのコラボレーションが基盤となっており、Android XRという新しいOSを開発して既存のAndroidアプリをシームレスにXR環境に適応させることを目指しています。
これにより、数百万本のGoogle Playアプリがそのまま利用可能になり、エコシステムの拡大が期待されています。
チップセットはQualcommのSnapdragon XR2+ Gen 2で、CPUが前世代比20%高速、GPUが15%向上。
このプラットフォームの強みは、Gemini AIとの深い統合にあります。
従来のXRデバイスがジェスチャーや視線追跡に頼る中、Galaxy XRは声/視覚/ジェスチャーを組み合わせた自然な操作を可能にし、ユーザーの周囲環境をリアルタイムで認識します。

ハードウェア仕様

デザインはApple Vision Proによく似ていますね。
重量は545gで、Vision Proより軽く、Meta Quest 3と同等レベル。
バッテリーを外部ポケット型に分離することで頭部の負担を軽減し、一般使用で2時間、動画視聴で2.5時間の連続稼働を実現しています。
でもこれは手軽さや重量バランスを考えると賛否の別れるところです。

基本的にQuest Proのような額当て式のオープンデザインで、着脱式の遮光パーツを付け替え可能です。
ディスプレイは片目あたり4K micro-OLED(3,552 x 3,840ピクセル)で、90Hzのリフレッシュレートをサポートしています。
視野角は水平方向109度/垂直方向100度。没入感は良さそうです。

センサー類は充実しており、6つの外部トラッキングカメラ、2つの高解像度カラー・パススルーカメラ、深度センサー、4つのアイトラッキングカメラを搭載しています。
コントローラーは別売り(249ドル)で、6DoFトラッキング、アナログスティック、触覚フィードバックを備えています。

内部スペックは16GB RAM、256GBストレージ。(Quest 3は8MBRAM)
処方レンズ挿入も可能です。(別売)

機能とユーザー体験

デモではハンドジェスチャーで色々な操作を行っていました。
AIを使って古い写真をカラーの動画化にしたのち、3D変換して仮想空間で閲覧可能。これらの操作も音声で指示できます。

空間マルチビュー機能でF1レースやコンサートなどを複数アングルから同時視聴可能。
Google Mapsの没入モードを利用すると、都市を3Dで閲覧でき、指定した範囲にある情報を探し出すことも出来るみたいです。
デモではマップの指定範囲内のおすすめピザ屋を探し、店内の様子を確認したり、メニューを調べたりしていました。
AIを使った3D動画編集も面白い機能です。
これらの操作もハンドジェスチャーと音声での指示で完結していたのは興味深いですね。

もちろん2DやVRのゲームもプレイできますし、企業向けAndroid Enterprise対応も予定されています。

価格と発売情報


Galaxy XRの価格は1,799ドル(約27万円)で、Vision Proの半額以下です。
(とは言ってもQuet 3Sの安さを考えると…)
年内購入者向けの「Explorer Pack」(価値1,140ドル相当)には、Gemini AI Pro 1年分、YouTube Premium、Google Play Pass、NBA League Passなどが含まれています。

まずは米国と韓国で販売開始されていますが、現時点で日本での販売については発表されていません。
www.samsung.com

Galaxy XRはVision Proのような体験を低価格で実現し、Quest 3のエンタメ志向よりもAI利用を全面に押し出した使い方を提案しています。
2026年にはAndroid XR対応スマートグラスの登場も予想されているので、日常着用可能なXR時代がすぐそこまで来ている感じです。
外出先ではスマートグラス、自宅やオフィスではヘッドセットと使い分ける感じになるんでしょうかね?