お借りして試用しているスマートグラス「XREAL One」とカメラアクセサリー「XREAL Eye」。

前回、快適に使うための下準備として処方箋レンズを魔改造装着しました。
oculusgo.hatenablog.jp
今回は実際に暫く使ってみて感じたことをまとめました。
快適に使うための下準備
処方箋レンズを魔改造して視界はクリアになりました。
その次にどうしても試したかったのが、下からの反射光を軽減するカバーです。
XREAL Oneはフレームの化粧面を取り外しできます。
ここに3Dプリントしたフレームを装着できるんですが、どうせなら見た目だけでなく機能面も強化したい。

ってことで、Air 2シリーズに付属してくる遮光フレームの様に、下からの反射光を軽減するカバーを装着しました。

前回の処方箋レンズ魔改造と合わせて、これでようやく自分なりにしっかり使える準備ができました。

追記06/29
シェードやフレームはSHINOBU工房さんから購入することもできます。
https://shintak.booth.pm/
https://mercari-shops.com/shops/MqFreizLU6MDyFLqU3o3og
XREAL Eyeの恩恵
XREAL Eyeを装着することによってボタンひとつで写真や動画の撮影ができるようになります。

でも実際に撮影してみましたが、画質はあまり良いとは言えません…。
残念ながらメインカメラとして使う感じではありませんね。

一番の恩恵はXREAL Oneが6DoF対応になることです!
XREAL Oneは単体でも3DoFに対応していますが、Eyeを装着することで「空間アンカー」が使用できるようになります。
空間上に画面を固定して、回り込んだり近づいてみたり、ぐるっと裏側から閲覧することさえ出来ちゃいます。

この精度が思った以上によく出来ており、正に何も無い空間にスクリーンを固定できてしまうのです。
パソコンに接続してマルチモニターやワイドモニター環境を構築できるので、ノートPCなどを外出先で使用する際にも広い作業範囲を確保できます。

Eyeは用途に応じる
でも僕のように動画視聴の使い方がメインとなると、6DoFの恩恵はあまり感じられませんでした。
空間に固定してしまうと、寝返りを打ったりハンモックに揺られていると画面の一部分しか見えなくなっちゃうんですよね…。
なので僕は「空間アンカー」も「画面ブレ補正」もオフにして使ってるんです。
そんな方には、今のところXREAL Eyeは無くてもいいかな?って感じです。

それと個人的にスマートグラスは3Dコンテンツの視聴に最適だと思っています。
iPhone 16やBeam Proなどで撮影した空間写真/空間ビデオを手軽にキレイに視聴できるデバイスとして、スマートグラスはこれ以上ない現時点で最高の選択肢なんです。

という訳で3Dモードの切替を多用するのですが、Eyeを装着するとショートカットボタンが写真と動画の撮影に割り当てられてしまいます。
今後ダブルクリックでのアクションも追加できるようになれば嬉しいです。
まとめ
外出先でパソコン作業するような方にはOne+Eyeでの空間アンカー機能はとても魅力的です。
さらに今後2Dスクリーンだけでなく3Dオブジェクトも空間固定できるようになれば、用途は一気に広がるでしょう!
SFで見ていた未来がすぐそこまで来ています。
僕のように動画視聴がメインの方であればAirシリーズでも充分楽しまますが、Oneは画面サイズも大きいし音がメチャメチャ良いです♪
自分専用のスマートグラスというのであれば、拡張性も含めXREAL Oneは最良の選択肢になるでしょう。
(家族とか友達と共有して使うなら別の選択肢もあります)
