超時空惑星おきゅごー

〜 Oculus Goで未来が変わる 〜

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「horizon Workrooms」がM1チップ搭載Macにも対応

Oculus Quest 2用のオンライン会議アプリ「horizon Workrooms」
www.oculus.com
当然配信開始から試していたのですが、パソコンの画面をVR内に表示できなかったんです。
これ、M1チップ搭載のMacには対応していなかったんですよ…

これOculus Remote Desktopがバージョンアップで使えるようになったというので、早速試してみました。

まずはバージョンアップした「Oculus Remote Desktop」をMacにインストール。
store.facebook.com


インストールしただけでは使えないので、システム環境設定>セキュリティとプライバシー>プライバシー>画面収録でOculus Remote Desktopを許可してあげます。

そしたら「horizon Workrooms」からコンピューターに接続します。

「Oculus Remote Desktop」がきちんとインストールできていれば下の画面が現れますので、「Start」をポチッとしてください。

これで無事M1 Macの画面を表示できました♪

対応キーボードを使っていればVR内にも実際と同じキーボーボがCGで表示されます。

Workrooms supports the following tracked keyboards:

  • Apple Magic Keyboard
  • Logitech K830
  • MacBook Pro 13” (2016-2020)
  • MacBook Pro 15”
  • MacBook Pro 16”

We’re working on adding support for more keyboards in the future.


でも僕はまだ持っていないのですよ…

そんな時にはデスク周囲確認をONにしてみてください。
パススルー映像が表示されるので本物のキーボードやマウスを見ながら操作できます。
(実際は下のキャプチャ画像の真っ黒な部分にパススルー映像が表示されています)

キーボードが見えなくても… 映像で確認できる

今まで動作確認しただけで全然使わなかったのですが、これで色んなことができそうな気がします。

M1 Macを使っている方は是非試してみてください。