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第3回「Meta Quest Gaming Showcase」日本時間6月2日午前2時開催

Metaから第3回「Meta Quest Gaming Showcase」の開催が発表されました。

開催日時は米国太平洋夏時間6月1日午前10時(※日本時間6月2日午前2時)から。
イベントはTwitch、Facebook、YouTube、Meta Horizon Worlds(日本未対応)で行われ、日本語字幕付きはMeta Quest JapanのYouTubeチャンネルで配信されます。
www.youtube.com

告知動画

本イベントでは新作タイトルの発表初公開のゲームプレイ既存タイトルのアップデートのお知らせなどを予定している他、今年は新たに本編開始へのカウントダウンをするプレショーも配信されるとのこと。
今年はQuest 3の発売も予定されているので楽しみですね!

さらに本編終了後には、今後ローンチするタイトルをより深掘りしていく座談会の様子も配信予定。
Meta Quest JapanのYouTubeチャンネルでは、日本のMeta Questアンバサダーの3名が感想について語り合ったり、日本の開発者を交えた座談会を配信予定とのこと。

「Meta Quest Gaming Showcase」

プレショー:米国太平洋夏時間6月1日午前9時45分(※日本時間6月2日午前1時45分)
本編:米国太平洋夏時間6月1日午前10時(※日本時間6月2日午前2時)

このタイミングで日本でもMeta Horizon Worldsで参加できたら良かったんですけどね。
日本語字幕付きはMeta Quest JapanのYouTubeチャンネルのみということなので、それぞれ個人的に配信を楽しむ形になるんでしょうかね?
Oculus Connectの時はみんなで「Oculus Venues」で参加したんだけどなぁ…。
どうせなら一緒にVR空間でワイワイ楽しみたいですね♪
bigscreenでYouTubeでの配信をウォッチパテーティーするっていうのもアリですかね?
www.oculus.com

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過去のVR180画像をAI技術で8K高解像度にリマスター!

2017年に撮影したVR180画像。

使用カメラはちょっと珍しい「CASIO EX-FR200」
これを3Dプリンターで自作した治具で2台横並びにして撮影しました。

解像度こそ6144 × 3072あるのですが、寄って見るとガタガタに粗いんですよ…。
これをAIを使って8K(7680 × 3840)にリマスターしてみたらどうなるだろう?というのが今回の実験です。

高画質化に使用するのは「Topaz Photo AI」
www.topazlabs.com
ノイズを除去したりエッジを際立たせたりできるだけでなく、解像度自体も大きくしてAIで補完してくれるのです。
では拡大して見てみましょう!

Before After

はい、もう一目瞭然ですね!
こうして高解像度化した画像を元に、VR180の動画を作ってみました。
1カット毎に前半8秒が補正前、後半8秒が補正後となっているので比較してみてください。

YouTubeにもアップしたのですが、VR180は4Kまでしか対応してないんですよね…(以前は対応していたのですが)

そこで、8Kにも対応している「DEO VR」を使ってみました。
www.oculus.com
コンテンツビューワーとしては以前から使っていたのですが、初めて自分の作品をアップしてみました。

どうですか!かなりキレイになってますよね!
ちょっと過去に撮影したVR180写真を、こんな感じでスライドショー動画にリマスターしてみます。

実はこの「CASIO EX-FR200」は防水なので、プールで撮影した実験映像などもあるんですよ…(権利の関係で表には出せないと思うのですが)

AIでアップコンバートできるとなると、コンパクトなカメラでも使えるかもしれませんね。
Topaz Video AIも買っちゃおうかな?

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直感的な操作で熱いバトル!お手軽VRレースゲーム「DRIVEN」

Quest 2単体でプレイできる初の本格的VRレースゲーム「GRID Legends」が発売となり僕も早速プレイしてみたのですが、ステアリング操作がジョイスティックなのでVRの良さがあまり感じられないんですよ。

そんなタイミングでApp Labで購入できる「DRIVEN」を教えてもらいました。
www.oculus.com
こちらはコントローラーの傾きで操縦するバーチャルステアリング!
しかも790円という安さです!(執筆時点)

これだけ熱いバトルができるレーズゲームですが、実はまだバージョン0.3Early Accessなんです。
だからこの価格なのかな?

バーチャルステアリングの操作性が楽しい♪

操作に慣れるまではVR酔いしやすいかも知れませんが、上手くコントロールできる様になるとカウンターや微妙なステアリング操作がハンコンを使っているような感覚なんです。
Quest 2単体でここまで車を操縦している気分になれるんですから、やっぱりバーチャルステアリングの効果は大きいです。

動画ではマルチプレイをご紹介しましたが、もちろんシングルプレイでも楽しめます。
レースに勝って賞金をゲットして新しい車を購入していくと、新しいコースもどんどんアンロックされていきます。

シングルレースでタイムアタックすれば、グローバルリーダーボードにタイムが登録されます。
フレンドとタイムで競い合うのも熱いですよね!

とにかくマルチプレイでボイスチャットしながらのバトルが熱い!
今でも十分楽しいのですが、今後の更なるバージョンアップに期待しましょう。

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バッテリー内蔵ストラップもOK♪ Quest 2「携帯用ケース」

Meta Quest 2はゲームやメタバースに使うだけではなく、仕事でバーチャルツアーのデモに使うために持ち歩いたりもしています。
oculusgo.hatenablog.jp

今まではコンパクトなサードパーティー製のケースに入れていたのですが、バッテリー内蔵エリートストラップを付けたらケースに入らなくなってしまったんですよ…
oculusgo.hatenablog.jp

そんなタイミングでMeta Quest 公式アンバサダーの特典として、純正アクセサリーの「携帯用ケース」を提供して頂きました。


今まで使ってたケース 純正携帯用ケース

今まで使ってたケースよりは大きくなってしまいますが、おしゃれなデザインながらしっかりとハードを守ってくれます。
しかもMetaじゃなくてOculusマークが残っているのが嬉しいです♪

先っぽにスペースがあるので、ケーブルやバッテリーも入れられそうです。
これで楽々と安心して持ち歩けますね♪

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メタバースでサステナブルな暮らしを体験「NISSAN EV & Clean Energy World」メディア内覧会

ここ数年日産はメタバースへの展開にも力を入れていますが、今回はVRChat内でサステナブルな暮らしを体験できる「NISSAN EV & Clean Energy World」が公開となりました。
global.nissannews.com

World URL

NISSAN EV & Clean Energy World
https://vrchat.com/home/world/wrld_230e9d9c-41ed-46c5-980f-1b0ed17885e1

ひと足お先にメディア内覧会へ参加してきましたので、簡単にブログにまとめてみます。

サステナブルな暮らしを体験

日産アリアに乗って再生可能エネルギー(太陽光/風力/地熱)を貯めて、別荘の蓄電池やキャンプ施設で様々な利用をする体験ができます。

それぞれの発電機を動かすにも、VRならではの仕掛けが用意されています。

こうしてアリアに貯めた電気は、キャンプでも使う事ができるんです。
掃除や料理、お風呂などなど……


ちょっとしたゲーム感覚で楽しめますので、全てのミッションをクリアしてタイムを競っても面白そうですよ♪

こうやってみるとEV車って自動車としてだけでなく色々使えるんですね〜。
家庭用バッテリーも今後どんどん普及していくんでしょうね。

Worldはすでに公開されており誰でも自由に楽しめます。
Meta Quest 2単体でも動作しますよ♪

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